シェーン英会話の講師は
そもそもですが、塾に入るまでは講師の良し悪しや、スキルまでは判断できないものですよね。
ただ、
・人の話を聞いてくれない
・教え方がうまくない
・知識が乏しい
こんな講師がいたら、英会話教室に限らずイヤですよね。
シェーン英会話の講師が持っている資格は?
シェーン英会話の講師は全員、CELTA、CertTESOLといった英語指導の国際資格を持っています。
CELTA=Certificate in English Language Teaching to Adults…ケンブリッジ大学が認定している英語教授の国際資格
CertTESOL=The Certificate in TESOL (Teaching English to Speakers of Other Languages)… トリニティ・カレッジ・ロンドンが認定している英語教授の国際資格
この資格をもう少し掘り下げると、CELTAやCertTESOLは、日本では聞き馴染みのない資格ですが、世界で最も認知されている資格です。
特にCELTAは語学講師としての登竜門であり、語学講師として働きたい場合には必ず持っておきたい資格になっています。
CELTAは基本的には1か月の研修、座学や実技、筆記の課題(何枚ものレポートを提出したり、英語指導の経験が無いと想定出来ない様な問題)などアメリカの大学の講義と同等の課題をクリアしなければいけません。
たとえば、「この様な場面で、あなたはどのように計画し、どのような指導をして、どんな結果を期待するか?」や「その時の生徒の予想される反応と、あなたの対処の仕方は?」といった内容をレポートとして提出するのです。
ただ、初めにも言いましたが、どちらも聞き馴染みのない資格ですよね。ということは、ほかの英会話教室ではあまり売りにしていないということです。
では、なぜシェーン英会話では講師にこれらの資格を求めるかというと、一番は教育の質を上げたいという想いがあるからだと私は感じました。
つまり、講師になるためには、英語指導の専門資格を有している必要があるため、教え方が下手くそということは全くありません。
シェーン英会話の講師は勉強しているのか?
CELTA等の資格を取るだけでも、大変なのに、シェーン英会話の講師に採用された後まで勉強しているのでしょうか?
答えはYesです。
講師は全員、着任後でも社内で定期的なトレーニングを受ける必要があり、基本的にはレッスンのない時間や残業して教育を受けています。
私も在学中に聞いてみたのですが、企業秘密とのことで、あまり詳しくは教えてくれませんでしたが、主に指導方法に関しての教育があるようです。
なので、シェーン英会話の講師は採用後も勉強しているので、常に一定の品質は保たれています。
シェーン英会話の講師のコミュニケーション能力は?
シェーン英会話の講師(ネイティブ)のコミュニケーション能力はどうなのでしょうか。
文化の違いであったり、興味のない話題を永遠と振ってきたりしないかなど、少し不安ですよね。
でも、そんなことはありません。
講師たちは全員、着任後でも教育を受けていますし、CELTA等の資格を取るために大学相当の講義を受けています。
そのため、専門的な話題(経済とか)についても知識があり、それについて議論することもできます!
当然、講師との相性もあるので一概には言えませんが、ネイティブは紳士的な対応を取ってくれますので、こちらの意図を汲んでくれます。
なので、こちらの振った話題に対して、向こうが不機嫌になったり、ぶっきらぼうな返答をされることはほとんどありません。
万が一どうしても合わなかった場合は、受付に相談すれば、講師を変えてもらうことも可能です。
シェーン英会話の講師と実際に触れあってみましょう
シェーン英会話の講師について色々と記載してきました。
特に、ネット上ではシェーン英会話の講師についてはほとんど情報が出てこないため、調べれば調べるほど、不安になってしまいます。
しかし、上記にも記載したとおり、講師になるためには難しい資格を取る必要があることと、講師になった後でも社内教育があるので、指導面に関しては文句ありません。
英会話の上達について、一番の決め手は「相性」になるので、一度、無料体験レッスンを受けてみて、講師の話し方や場の雰囲気を直接肌で感じることが大切だと思います。