これからTOEICを勉強したいけど、どこから手を付けていいか始めていいかわからない人は多いと思います。
勉強すると言っても手段がいろいろありますよね。
とりあえずTOEICの公式問題集を買ってやってみる?それとも、聞き流すだけの音源聴いてみる?はたまた塾に行くのがいいの?
選択肢が多すぎて決められないよ!と思って、やっぱり英語勉強するの辞めようかなって思ってませんか?
私もその一人でした。英語なんて学生以来やってないし、そもそも英語なんて、やる必要がないならやらなくていいや。
って考えていたので、いざ必要になってみると、どこから手を付けたらいいかサッパリ分かりませんでした。
調べていくと、TOEICでは、英語圏で主に使用されている「イギリス英語」、「オーストラリア英語」、「アメリカ英語」、「カナダ英語」の4種類の英語を混ぜてくることが分かります。
大きく分けると、イギリス英語とオーストラリア英語の発音が近く、アメリカ英語とカナダ英語の発音もほぼ同じなので、実質、「イギリス英語」もしくは「アメリカ英語」を学べばListeningは大丈夫ということになります。
アメリカ英語は、ハリウッド映画などでよく耳にする機会があったり、トランプ大統領の演説なんかは、字幕で流されることが多いので、よく耳にすると思います。
でも、イギリス英語って聞き馴染みがないと思うので、それは塾で耳を慣らそうと考えついたわけです。
シェーン英会話で教えるイギリス英語ってなに?アメリカ英語と違うの?
イギリス英語とかアメリカ英語とかそんなこと言われても分からないと思うのですが、例えば日本語の場合、標準語がメインで使われていますが、人によっては関西弁や東北訛りがあると思います。
小さいころから聞いていた地方の方言はスッと入ってきます。つまり、耳が慣れているから聞こえるし、理解できるのです。
東北出身の方は東北訛りを理解することが出来ますが、関西人は東北訛りを理解することはおろか、聞き取ることすら難しいそうですよね。
それと同じように、イギリス英語を聞ける耳を持てば、TOEICのリスニングは大丈夫ではないかと考え、調べていきました。
イギリス英語とアメリカ英語の発音の違いがいくつかありました。下に代表例を書きます。
rの発音
イギリス英語では、子音の前や、語尾の「r」が発音されない傾向にあります。
例えば、parkはイギリス英語では「パク」、アメリカ英語では「パーク」のように聞こえるといったような違いがあります。
oの発音
例えばconferenceはイギリス英語では「コンファレンス」、アメリカ英語では「カンファレンス」と聞こえると思います。
他にopenやnotなどでも、同様の違いがあります。
aの発音
例えばcanは、イギリス英語では「カン」、アメリカ英語では「キャン」と聞こえると思います。
他にmanやappleなどでも、同様の違いがあります。
シェーン英会話で教えるイギリス英語ってTOEICで役に立つの?
そもそも英語に種類があるなんて聞いたこともないし、ましてやイギリス英語は普段の生活で馴染みがないので、そもそもTOEICのListeningテストで初めて聞く人が大半だと思います。
聞こえてときに瞬時に単語が出てくるようにすることがスコアアップの鍵となるListeningでは、聞きなれない発音は致命傷なんです。
なので、イギリス英語は日常生活でも多く聞いた方がよく、そのためには、イギリス英語を話してくれる英会話教室に通う必要があるのです。
シェーン英会話はイギリス英語を話してくれる英会話教室です。
イギリス英語を教えてくれる英会話教室があったのです。それが「シェーン英会話」でした。
シェーン英会話では、ネイティブ(英語がイギリス英語の人)が講師を務めてくれるので、意識しなくてもイギリス英語が耳に入ってきます。
また、講師は全員CELTA、CertTESOL等の英語指導の国際資格を持っているため、指導面でも問題がありません。
もちろん、日本語で質問をしても返してくれるので、私のような英語の全く話せない初心者でも安心して質問することが出来ました。
シェーン英会話の無料体験レッスンでイギリス英語を体験してみませんか?
この記事を読んで「よっしゃ!じゃあ今日からやってやろうじゃねぇか!」って思ってくれれば一番うれしいですが、実際にはどんな雰囲気なのかとか、ついていけるか不安だったりしますよね。
なので、まずは無料体験レッスンに参加して、場の雰囲気・イギリス英語に直接触れてみて、それから入学するか考えればいいと思います。
私が無料体験レッスンに行ったときは、優しそうなイギリス紳士っぽいおっちゃんが指導してくれました。
指導はマンツーマン形式で、最初は向こうが一方的にガンガン話してきます。
もちろんチンプンカンプンだったのですが、それを察したのか、途中からゆっくり話してくれたこともあって、なんとなく言ってることが分かるようになりました。
こちらに質問されることもあります。その際はもちろん日本語は禁止で、英語で返すのですが、単語を思い出そうと必死に考えていたのですが、その間もじっと待っててくれました(助け舟は出してくれませんでした。)
日本語で「これってなんていうんですか?」と聞くと、「○○○○ですね」と日本語で英語での返答を教えてくれるので、それを復唱するように話しました。
講師に、イギリス英語を聞き取るコツを聞いたのですが、「耳で聞くことも大事だけど、自分で話すことも大事。自分で話せるということは聞こえるということだからね。」と教えてくれました。
無料体験レッスンに参加すると、レッスン終了後に日本人のスクールカウンセラーと一緒に、今後の勉強プランなどを話していくことが出来るので、自分のレベルに合ったコースに入会することが出来ます。
私は平日は遅くまで働いていたので、土日が中心になると伝えたのですが、それでも十分効果がありそうでしたので、入会することにしました。
まずは、無料体験レッスンで、イギリス英語を体験するとともに、自分のレベルを把握してみてはいかがでしょうか。